つばさグループ STAFF

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言語聴覚士(ST)について

言語聴覚士について
嚥下障害(食べる、飲みこむ)、コミュニケーション(話す、理解する、書く)障がい、構音障がい、聴覚障がい(聞く)がある方を対象に言語能力、聴覚能力の回復を目指してリハビリを提供します。主に、口周りの筋肉や舌を動かしたり、発生や書字などのトレーニングを行います。

*失語
頭で思っていることをそのまま口からスムーズに出せるような練習をします。

*聴覚(聞こえ)
耳が遠い、外での会話が聞き取りにくい方に聞こえやすい工夫をお伝えします。補聴器のアドバイスもさせて頂きます。

*摂食嚥下
食べることや飲み込みがしにくくなり、むせることが増えてきた方に、水分や固形物でむせることを防ぐ訓練や手立てを提示します。

*構音障害
ろれつがまわる、うまく口が動かせるように練習をしていきます。

*コミュニケーション
脳卒中の後遺症等でご家族や友人、知人の方と意思の疎通が困難になった時に、その改善を目的とした訓練をします。

*ことばの発達
ことばをしゃべらない、ことばが遅れている方にことばの発達を促していきます。

*音声
声が出ない、声が小さい、ガラガラ声やかすれ声となった時に、声の大きさや質の改善を図ります。

*読書(音読)
本を読むことにより頭の中でことばを浮かべようとします。音読することでことばの表出を図ります。

*吃音(きつおん)
どもってしまってうまく話すことができないことを減らすための方策を考えます。

 

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テーマの著者 Anders Norén